奥の細道:作品1184「よもすがら 嵐に波を 運ばせて 月を垂れたる 汐越の松」
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よもすがら 嵐に波を 運ばせて 月を垂れたる 汐越の松
【読み】
よもすがら あらしにになみを はこばせて つきをたれたる しおごしのまつ
【解説】
奥の細道「五十七の句(西行)」場所:汐越の松(福井県あわら市)
汐越の松▶[MAP]
【意味】
一晩中、汐越の松は山の秋風に波を運ばせて、波しぶきをかぶる。
その波のしずくに月光が写り、まるで月をしたたらせているようにみえるじゃないか。






