デザイン書道:作品2132「新月」

新月

【読み】
しんげつ
【意味】
新月は、本来は朔の後に初めて見える月のことである。
朔(さく):月と太陽の視黄経が等しくなること、また、その時刻のことである。
陰暦二日までは月はほとんど見えないので、陰暦三日ごろの月(三日月)が新月となる。
初月(しょげつ)もこの新月と同じ意味である。
「みかづき」の訓もある朏(ひ)も同様である。
精密な天体観測がなされる前は、この新月の日を月初としていた。
「ついたち」も本来は、この新しく見える月を意味した。
この伝統的な意味での新月と区別するために、朔のことを暗月(あんげつ)と呼ぶことがある。
出典:ウィキペディア

しんげつ

【2132】

「新月」


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