2017年10月10日 / 最終更新日 : 2017年10月10日 Katsumi Ito 風物 デザイン書道:作品1894「紅葉狩り」紅葉狩り【読み】 もみじがり 【意味】 日本では、紅葉の季節になると紅葉を見物する行楽、紅葉狩りに出かける人が多い。 紅葉の名所と言われる箇所は奥入瀬(青森県)や日光(栃木県)、京都の社寺などが有名。 紅葉をめでる習慣は平安の頃の風流から始まったとされ、特に京都市内では多くの落葉樹が植樹されている。 なお、この場合の「狩り」というのは「草花を眺めること」の意味をさし、平安時代には実際に紅葉した木の枝を手折り(狩り)、手のひらにのせて鑑賞する、という鑑賞方法があった。 出典:ウィキペディア【1894】「紅葉狩り」 関連する作品デザイン書道:作品3120「長月」デザイン書道:作品3119「不知火」デザイン書道:作品3118「朝顔」デザイン書道:作品3117「木槿」デザイン書道:作品3116「花火」デザイン書道:作品3047「仕事始め」 Tags: 風物