デザイン書道:作品1832「秋の七草」

秋の七草

【読み】
あきのななくさ
【意味】
七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野草あるいは野菜が入った粥を食べる風習のこと。
元々の「七草」は秋の七草を指し、小正月1月15日のものは「七種」と書く。
この七種も「ななくさ」と読み、一般には7日正月のものを七草と書くなど、現在では元々の意味がわからなくなり、風習だけが形式として残った。
これらの事から、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。

あきのななくさ

【1832】

「秋の七草」


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